変化

ドリーム坊や(6歳)の卒園式に行ってきました。
園児全員が立ったまま卒園していたので、頭の中で「立ったまま卒園してる…!」と驚愕しました。

今日のドリーム坊や(6歳)とドッペルゲンガール(1歳)。




まあ、何で王冠なのかは知りません。誰ひとりとして「何で王冠なの?」と聞かないし。最初から、そういうもんだって言うしかないですね。

今日の会話。
ポックリ「小学生になったら勉強しないとマズいよ」
ドリーム「勉強しないとマズいということは、勉強すると美味しくなるということで、美味しくなると、なまはげに食べられてしまうから、勉強はしない」

僕は僕で、昨日、またひとつ年を取りましたが、変わったことと言えば、年を取る前より、見える妖精が5種類増えたくらいで、特に変化はございません。
「世界は変わるなあ」と言いたいところですが、実際は、変わってないんじゃないかなあ。
宇宙から地球を見たら、アメリカの大統領がオバマになる前と後でそうそう変化はないだろうし、リーマン・ショックの前と後でもそうそう変化はないし、インフルエンザが流行るまいが流行ろうが、そうそう画的に変化はないと思います。宇宙からどころか、ミジンコから見ても、世界はそうそう変わってないんじゃないかな。変わってるのは妖精の数だけです。北極が減ったところで、それは北極の妖精が減っただけだし、砂漠が増えたところで、それは砂漠の妖精が増えただけ。
諸行無常の響き」よか、「相対性の響き」の方が全然おっきいと思います。