擬音

先日、僕がやってる、ある放置気味のブログについて、テレビの製作会社の人から簡単な電話取材みたいなものを受けました。
後々調べてみると、その番組の趣旨と、僕のスタンスが全然違うものだったので、特に何事も起こらず終わるんですが、急にそういう話を振られるとそりゃあビックリします。
向こうはバカ擬音について真面目に聞いてくるから僕も真面目に答える。真面目づくしで話は進むのに、話してる内容は「ペッポレ モッポレ」とか、「キャヌモスセ ピナ ピフ」とかそういうバカ擬音。
聞かれたことから察するに、どうやらその人は、僕のことを寝ても覚めても擬音のことしか考えてない人だと思っていたようです。そんなやつはいない。いや、いるかもしれないけど、いない。というか、いない。